「6年生 日光修学旅行」

7月19、20日に日光修学旅行へ行ってきました。

 

 6年生の宿泊体験のスローガン「修学旅行を通して協力し、メリハリをつけて成長し、たくさんの思い出をつくろう!」を意識し、最高学年としての自覚をもって行動することを確認しました。

 

   

 

 長旅の車内では、バスレク実行委員の子どもたちが中心となって、イントロクイズやビンゴなどを楽しんでいました。

 

 まず初めに、「華厳の滝」に行きました。大型エレベーターで100mおりたところにある観瀑台からみる大迫力の滝に、驚嘆していました。

 

 

 次に「日光自然博物館」に行き、館内を見学し、昼食をとりました。雨天の影響で、行程の変更があったものの柔軟に対応していました。

 

 そこからバスに乗り、「湯元温泉 源泉」に行きました。実際に湧き出る源泉に触れて、自然のふしぎさを感じていました。

 

 

 その後、ハイキングコースをたどり、「湯滝」を目指しました。湯滝の上流にある湯ノ湖の周りで自然を感じながら歩きました。長い距離を歩き、真下から見る湯滝の美しさに浸る児童もいました。

 

           

 

 いよいよ宿に到着しました。入館式を行い、その後部屋ごとに思い思いの時間を過ごしました。夕食は、すき焼きでおいしそうに食べていました。

 

 

2日目は、「輪王寺」「日光東照宮」「大猷院」に向かいました。

下調べを生かして、それらがつくられた意味を理解しながら、見学することができました。

 

     

 

2日目の昼食はカレーでした。

その後、お土産を買いました。買いたいものと予算の間で悩みながらも、楽しく買い物ができました。

 

 

あっという間の2日間、帰りはすこし疲れているものの、満足そうな顔をしていました。

 

 

 

様々な施設での見学、友達と過ごした時間は、子どもたちを大きく成長させてくれました。

この経験を生かし、夏休み明けも「爛漫」と咲きほこれるよう、一歩一歩進んでいきます。