この日は教育実習生が、国語の「ともだちをさがそう」の単元で研究授業を行いました。

この単元は、知らせたいことや聞きたいことをもれなくやり取りするために大切なことを考える学習です。

子どもたちは迷子の案内をするつもりで、相手に迷子の子の特徴が十分伝わるように工夫しながらやり取りをしました。

「学びが生かせるように学び方を工夫する。」

子どもたちが学びの幅を広げた学習となりました。