●五年生【神奈川新聞 10月19日発刊】

総合的な学習の時間で5年1組が取り組んでいる、卵の殻の再利用に関する活動に対する取材でした。活動の中で、卵の殻は廃棄されることが多いことを知った子どもたちは、何かに活用できるのではと考え、アート作品を作成している人がいることを知り、実際に制作活動に取り組んでいます。さらに調べていく中で、今回の学習協力者である ENEGGO株式会社 佐藤 裕 さんと出会い、出前授業をしていただきました。

 

●三年生【タウンニュース鶴見区版 10月17日号】

「鶴見区民1万人防犯パトロール出発式」が10月11日に行われ、3年生が参加しました。神奈川県では犯罪のない安全・安心のまちづくりのため、10月11日から20日の期間を「安全・安心まちづくり旬間」と定めていて、鶴見区では同旬間に合わせ、防犯活動の活性化と意識向上を目的に毎年この出発式を行っています。今回、3年生が防犯に関する標語に応募し、鶴見警察署長賞、鶴見区防犯協会長賞、鶴見区長賞をそれぞれ表彰を受けました。

 

●四年生【タウンニュース鶴見区版 11月14日号】

横浜市と協定を結ぶ日本財団パラスポーツサポートセンターが主催している「あすチャレ!ジュニアアカデミー」の取り組みがあり、四年生が参加しました。パラアスリートを招き、様々な活動を通した交流をすることで、子どもたちは「障害とは何か」を知り、共生することについて考えを深めるという内容です。当日は、自己紹介の後、一緒にアクティビティを楽しみました。