1月12日(金)に鶴見区役所の方々による「選挙フォーラム」を行いました。選挙で使われる投票箱や記載台の実物を使いながら選挙のしくみを学べる貴重な機会でした。
まず、講義では若者の選挙離れについて学びました。残念ながら、鶴見区の投票率は横浜市全体でワースト3位だそうです。選挙に対する関心を高めていくことの大切さを学びました。
そのあとに模擬投票体験を行いました。各候補者が6年生のリクエスト給食のメニューを何にするか、演説を行いました。熱のこもった演説の後、実際に投票し、「健康のもと党」の豚肉のごままぶしが当選を果たしました。
子どもたちは「18歳になったら選挙に行きたい」「思ったよりも簡単に投票できることが分かった」と振り返っていました。選挙権を行使することを楽しみにしている様子でした。