国語「おおきなかぶ」の音読劇をしました。ナレーターとおじいさん、おばあさん、孫、犬、猫、ねずみのどの役をやるか決めた後、授業参観での発表に向けて、練習を重ねました。
「力を入れている様子が分かるように読みたいな。」「かぶがぬけた後、みんなが喜んでいるところも発表したいな。」などど、みんなで相談しながら、音読劇がより良くなるように工夫しました。はじめは小さい声で読んでいた子も、練習を重ねるうちにだんだんと自信がついてきて、本番は上手に発表することができていました。
理科の「とじこめた空気や水」では、身近にある空気や水にはどんな性質があるのかを実験を通して調べました。
筒の中にスポンジのイルカをいれ、空気を押し込める実験をしました。閉じ込めた空気を押すと予想より大きな手ごたえがあり、空気の押し返してくる力にとても驚いていました。また、中に入れたイルカも小さく縮んでいることをもとに子どもたちはまとめていました。
夏休み明け、7組で栽培したトマトを使ってケチャップを作りをしました。高学年が中心となってトマトの皮を剥いたり、煮こんだりしました。みんなで味見をしながら、砂糖や酢を少しずつ足して、味の調整をしました。
出来上がったトマトケチャップは、7組のみんなで食べました。「ケチャップって、トマトから出来てるんだ。」と気づき、身近な調味料は自分たちが育てた野菜から作られていることに、おどろいていた様子でした。
今月の音楽朝会は、高学年が体育館に集まり「U&I」を歌いました。
”世界中の友達がひとつになってこの想い宇宙に届けたい”
の歌詞にあるように5・6年生が気持ちをひとつにして合唱しました。高学年らしいきれいなハーモニーでした。
毎月、新しい歌を子どもたちは楽しそうに練習しています。来月の歌も楽しみです。
図書ボランティアさんによる読み聞かせがありました。
子どもたちは読み聞かせの日を楽しみにしている様子で、いつものんびりと朝の支度をしている児童も、時間に間に合うように支度を終えていました。読み聞かせが始まると、子どもたちは興味津々に図書ボランティアさんのお話を聞いていました。
読み聞かせが終わった後も「次はどんなお話かな?」「次はいつかな?」ととても楽しみにしている様子でした。次回もよろしくお願いします!
暑くて外遊びができない中、図書室で借りてきた本を読んだり、トランプで遊んだりして、教室でできることを工夫して遊んでいる子どもたち。中には自作カードを作って、友達と一緒にゲームをして盛り上がっている子もいました。
1か月あった夏休みが終わり、2週間程が経過しました。子どもたちは夏休み明けも、さまざまな学習に取り組んでいます。
算数「水かさのたんい」では、㎗マスなどを使って体験的に10㎗=1ℓの量感を学びました。音楽では「森のたんけんたい」で、打楽器を使ってリズムづくりをしました。カスタネットやタンバリン、トライアングルなどを使ってキツツキやたぬきが出す音、妖精の魔法の音を考えました。ベルを手で押さえることで、響きの良い金属音をあえてこもった音にすることでキツツキの音を表現する子もいました。
もうすぐ前期終了です。後期も楽しく学習に取り組めるように、取り組んでいきたいと思います。
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横浜市立小学校では、感染症対策の一環としてCO₂モニターの設置をしています。