東の子の時間で米作りについて学習しています。実際に米作りを体験することで、より米作りの大変さや、ご飯の大切さに気付くのではないかと考え、学校で稲を育てることになりました。

 

 はじめは、稲を植えられるような土壌にするために、しろかきをしました。子どもたちが歩くだけで土と肥料が混ざり、土が柔らかくなります。

 そして、一週間後には田植えをしました。山形県からJAの方が見に来てくださいました。プロの視点で様々なことを教えていただきました。

 この田植えの経験が、今後の子どもたちの考えの広がりに繋がるといいです。今後の課題は、この稲が順調に育つこと。そのために何ができるか、考えている最中です。秋の収穫が待ち遠しいです。