3年生の理科では、「生物が生息している場所に着目して、それらを比較しながら、生物が生息している様子を調べる。」という学習をします。この日は、グループごとに調べて分かったことを発表していました。「〇〇にいた」と場所だけを伝えるのではなく、「その場所は、どのような場所なのか」を考えることによって、生き物と環境との関係を学ぼうとしていました。