今月は体育の学習の紹介です。

6月には、3年生はタグラグビーに取り組みました。

タグラグビーとは、ラグビーを安全に、楽しく取り組むことができるようにルールを簡易化したラグビーに似たゲームです。

腰に付けたタグをとられずに、ボールをトライゾーンまで運ぶことができたら、得点を得ることができます。逆にタグを取られた場合には、ラグビーでいうタックルを受けたことと同じになるので、動けなくなり、ボールを同じチームの友達にパスし、運んでもらいます。

 

6月9日(木)には、慶応義塾大学ラグビー部の方にお越しいただき、基本のルールを学んだり、ボールの持ち方やボールをもった時の動きを学んだりしました。選手の登場に子どもたちも盛り上がっていましたし、一緒に汗を流して体を動かしていました。

 

 

 

それ以降はボールをより遠くまで運ぶための走り方について考えながら運動をしたり、チームでよりよい作戦を考えたりしながら、タグラグビーを楽しんだ6月でした。