4年生の音楽では、音楽室から民謡の音階が聞こえてきました。聴いていたのは、「沖永良部の子もり歌」です。「ソーラン節」や「さくら さくら」など、使われている音階が決まっている曲には、聴いたときの印象に特徴があります。沖永良部は鹿児島県の奄美群島の一つですが、子どもたちは、楽曲に使われている沖縄の音階を感じとっている様子でした。