5−3安全調査隊のポスター係です。5−3では、総合の学習で校内の危険な箇所を知らせけがを減らすための活動を行なってきました。HPに掲載いたしますのでご覧ください。一生懸命に描いた漫画もあります。 ◇どこが危険で、どうすれば安全? ここのコーナーでは、どこが危険か、危険にしないためには、どのような行動を取れば良いか、まとめました。 教室→転んだり滑ったりする   ⇒走らず、周りを見る 階段→転ぶ、ぶつかる、挟ま  ⇒周りを見て、右側通行をして、極力走らない 廊下→ぶつかり、滑る     ⇒右側通行を心がけ、走らない 理科室→滑る、薬品がある   ⇒先生の話をよく聞き、歩く などがあります。自分でも考えてみて下さい。 ◇保健室の先生にインタビュー ここのコーナーでは、保健室の先生に聞いたことをまとめました。

    けがをした人の数

→4~1月までだと、1,638件だそうです。とても多いですね。 ・ケガが多い箇所   校庭 96件   体育館39件   教室 41件  体育の種目でも変わるそうです。 インタビューのあと、先生は、「来年は、さらに安全に過ごして、ケガが、100件でも、1件でも、減らしたい、と考えている。」と、おっしゃっていました。みなさんも、自分の生活をふりかえってみてはどうでしょうか。 ◇スタンダードの確認 ぜひ、スタンダードを見て下さい ☆並び方・二れつになって、静かに歩く ☆体育館の裏には、入らない ☆廊下の歩き方 ・廊下は走らない ・1階だけは、左を歩く ・A棟の一階は、特に静かに歩く ☆階段では、ふざけずに、右側を歩く 【5−3の担任から】  5−3では「身近で意外な危険を全校のみんなに知ってもらいたい」という思いで一年間、三つのグループに分かれて総合の授業に取り組んできました。インタビューをしたり写真や映像を撮ったり、それぞれ工夫して安全について伝えようと学習に取り組んでいました。このグループは、「保護者の方にも学校内での身近な危険を知ってもらい、お家で子どもと安全について考えてほしい」という考えのもと、ホームページに載せる資料を作りました。5−3の子どもたちが一年間、一生けんめい考えて作りました。ぜひお目通しいただいて、ご家庭でお子様と安全について、話し合ってみてください。よろしくお願いします。

↓児童の描いた漫画です。