大きくなった子どもたちが、最後の読み聞かせをしていただきました。目を見開いて夢中になって聴いている子どもをみると、1年生の時からの積み重ねにより、この「おはなしのまち」は自分たちの学校生活の一部になったのだと感慨深く思います。今日は読み聞かせボランティアの皆さんから卒業記念の手作りしおりをいただきました。本は友達。自分の知らない世界を見せてくれて、いろんな経験をなぞらせてくれて、自分とは違う考えや思いを知ることができます。これからも子どもたちのそばに本があるといいなと思っています。読み聞かせボランティアの皆様、本年もありがとうございました。