6年生のおはなしのまちでは短い時間でも考えさせられるような本を選んでくださっています。「もうじきたべられるぼく」ではもうすぐ食べられてしまう子牛がふるさとのお母さんに会いに帰るお話で・・・。子ども達は大きくなるにつれて、様々な感情をもつようになります。「せつない」「いとおしい」いろいろな感情に触れられるよみきかせ、尊い経験です。