五色百人一首横浜大会が格式ある大本山總持寺の広間で行われ、たくさんの子どもたちが競技に参加しました。個人参加ですが、1~3年生低学年の部には70名、4~6年生高学年の部には27名が参加し、自分の力を発揮することができました。ベスト16にもたくさんの第二小の子どもたちが残り、準決勝、決勝へと駒を進めた児童もいました。惜しくも準優勝で終わった児童は悔し涙にくれましたが、仲間に称えられて大きな拍手をもらっていました。集中力を高め、礼節と教養を身に付けるこの競技は、学校の中で発達段階に応じて広く扱われています。これからも楽しみながら技能が向上できるといいと思っています。