更新情報
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学習発表会に向けて、日々練習に取り組んでいます。
今年は体育で学習したことを、4つのチームに分かれて発表します。
始めの会では、聖火をリレーでつなぎます。
みんなで歌う、「8組のこどもたちが」にも注目です。
3年生以上は、運営の役割を担うので力が入っています。残り1週間、みんなで気持ちをひとつにして頑張ります。
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1月27日(月)
今日の給食は「ごはん、牛乳、とんカツ、ボイルドキャベツ、みそ汁」です。
とんカツは、豚ロース肉1枚1枚に給食室で衣を付けて油で揚げて作る、年に1回の献立です。衣付けの作業は5人で約1時間30分かかりました。そのあとはたっぷりの油でサクッと揚げて、さっとゆでたボイルドキャベツと一緒にいただきました。実だくさんのみそ汁も野菜の甘みがあり、おいしかったです。
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給食週間では、ぱくぱく委員会児童が考えた「牛乳パックマンからの挑戦状」に取り組みました。
「牛乳パックマン」は、ぱくぱく委員会のキャラクターで、給食室で牛乳パックをきれいにリサイクルできるように呼び掛けをしています。この挑戦状は、給食週間中にめあてを決めて各自が取り組めるように作成しました。めあては1つでもいいし、全部でもOK。別のめあてにしたい場合は、一番下に書くことにしました。
取り組みが終わり、カードを回収して振り返りを見ると、
「こころをこめてあいさつできました」「苦手なものも頑張って食べたら、おいしくてすきになりました」「苦手なものを食べたら元気になりました」「このカードが終わってもつづけます」「カードがあったので、楽しくとりくめました」など、たくさんの嬉しい言葉がありました。
すべてに花マルがついた人も、そうでない人も、一生懸命取り組めたようでした。
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給食週間の取り組みとして、各クラスから「給食かるた」を書いてもらいました。毎年のことですが、どのクラスもよく考えられていて、素晴らしい作品ばかりです。今年も、かるたアカデミーと称して、賞をつけることにしました。校長先生賞は1年3組が受賞しました。受賞したクラスには、ぱくぱく委員会から賞状と賞をつけてくれた先生からのコメントを渡しました。各クラスのかるたには、かわいいお花をつけて、クラスに戻しました。
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1月24日は給食記念日でした。この日を中心に給食について学んだり、感謝したりする「給食週間」が全国の学校で取り組まれています。緑小学校では、1月20日~1月24日まで給食週間を実施しました。前週に「ぱくぱく集会」を実施し、先生方の推しメニュークイズとマナーに関する劇、牛乳パックの片付け方、給食週間の取り組み内容をお知らせしました。それぞれの教室で楽しく見ることができました。
給食週間初日のメニューは、すき焼き風煮でした。すき焼きは横浜で初めて食べられたと言われています。残りも少なく良く食べていました。
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「おまつりの音楽」という単元で、太鼓のリズムと掛け声を決め、グループでおまつりの音楽を作りました。日本で昔からお祭りやお祝いの時などにいろいろな太鼓が使われてきたことを知り、大きな太鼓の迫力ある響きや、大勢の人が演奏する響きなどを聴いて、和太鼓の様々な音色やリズムの面白さを感じました。それらを基に、マイリズムを作り、実際に和太鼓を打つ練習をしました。最初や最後、途中に掛け声を入れるなどして、楽しいお祭りの音楽になるようにグループで工夫して作成し、楽しく演奏しました。
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講師の方に来ていただき、自分だけの減災マップを作成しました。
作業を進めると「ここって、こんなに危険なんだ!」など驚きの声が聞こえるとともに、「じゃあ、ここを通ればいいんだ!」といった対策を考える様子もみられました。
どこか他人事だった災害を自分事として捉えられるきっかけになったようです。
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鴨居中学校の2年生6人が、職場体験にやってきました。
緊張感があったかもしれませんが、3年生4クラスに分かれ、児童とふれ合いながら5時間過ごしていきました。
6人それぞれが目的意識をもって取り組んでおり、この経験が将来の職業選択の参考になるといいなと思っています。
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1月21日のクラブ活動の時間に、3年生が見学をしました。
4年生になると始まるクラブ活動とはどんなものなのか、どんなクラブがあってどんなことをしているのか、全てのクラブの活動場所を回って、様子が分かったと思います。
自分の入りたいクラブが見つかったでしょうか。