1月18日(水)
今日の給食は「麦ごはん、牛乳、ツナそぼろ、なます、白玉ぞうに」でした。ちょっと遅くなりましたが、お正月料理です。
お雑煮は、地域によって味付け、もちの形、実の種類などに違いがあります。給食では、昆布とかつお節を使用しただしに、鶏肉・だいこん・さといも・こまつな・なると・白玉をいれて、しょうゆ味で作りました。
なますは、旬のだいこんとにんじんを使った、紅白でおめでたい料理です。ゆずを使用して、さわやかな酸味に仕上げました。初めて食べる子もいたようで、いつもより残りが多かったですが、このような料理があることを知ることも大切なことですね。
給食でも、伝統的な食文化を伝えていきたいと思います。
1月13日(金)に体育館で書初めをしました。「新しい風」という字をを、バランスを考えながら大きく丁寧に書くことができました。難しさを感じながらも、とても集中していました。冬休み中にたくさん練習したのも伝わってきました。
狂言師の方が来校して、「柿山伏」や「附子」の公演を見ました。教科書で学んだ内容も、迫力ある公演を見たことによって、より理解が深まったようです。代表児童が狂言体験も行いました。実際に見たり、体験したりして狂言の魅力を肌で感じることができました。 |
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1月11日(水)
今日から給食が始まりました。
メニューは、「黒パン、牛乳、たらのクリームシチュー、野菜ソテー、みかん」です。
久しぶりの給食に、調理員さんたちも大忙しでしたが、なんとか無事に作ることができました。
「久しぶりでうれし~!」「おいしかったです」とにこにこ笑顔の子どもたちに会えて、うれしい気持ちでいっぱいになりました。
今年も、安全でおいしい給食を提供できるように努めます。
ご理解ご協力をよろしくお願いします。
2023年が始まりました。昨年は本校の教育活動に、ご理解とご協力をいただきありがとうございました。今年も引き続き、よろしくお願いいたします。
学校だより1月号を掲載いたします。ご覧ください。
12月19日(月)
今日の給食は、「丸パン、牛乳、コロッケ、ボイルドキャベツ、ボルシチ」でした。ボルシロシなどでよく食べられる、日本でいうみそ汁のように、とてもポピュラーなスープだそうです。真っ赤な色の正体はビーツです。とても赤いので、皮をむいたり切ったりしているときは、手も包丁も真っ赤になります。今日は浜ビーフを使用し、こくのあるおいしいスープができました。いつものスープよりも赤いので、1年生はちょっとおどろいていましたが、「おいし~!」「おかわりしたよ!」などと声をかけてくれました。いろいろな国の料理を知ることも食育の1つです。給食でもたくさんの国の料理にふれられるようにしたいと思っています。
家庭科では調理実習が行われました。使用したお米は、地域の方の田んぼで稲作体験をさせてもらい、
いただいたものでした。ガラスなべで炊き、ふだん見ることのできないお米の炊きあ上がる様子を見ることができました。おこげもあって美味しくいただきました!
11月29日火曜日に、竹山小学校の5年生とスポーツ交流会を行いました。ティーベースボールとボッチャの試合をしました。体育の練習から学んだことを活かしながら一生懸命取り組み、竹山小学校との交流を深めることができました。同じチームと協力し合い、応援する姿がみられ、楽しい時間となりました。
11月30日(水)
11月最後の給食は、「麦ごはん、牛乳、かつおのごまみそあえ、けんちん汁、焼きのり」でした。
地産地消月間最後の日のだいこんは、緑小のすぐ近く、鴨居町でとれたものを、JAから直接納品していただきました。とれたてのだいこんは、みずみずしくて、とてもおいしかったです。
神奈川県の郷土料理の「けんちん汁」は、こんぶでだしをとりました。動物性食品を使用せずに本格的な仕上がりになりました。家庭科でだしの勉強をした5年生に「今日のだしは何だと思う?」と聞いてみたところ、こんぶだしとわかる子もいて、「いつもとはちがう味がする」「すっきりしてる」「飲みやすい」など、だしの違いを感じることができたようでした。これからも、「これはなんのだしかな?なにが入っているかな?」など、考えながら味わって食べてほしいです。