11月25日(土)
今日の給食は、「ロールパン、牛乳、揚げぎょうざ、野菜たっぷりサンマー麺、湘南ゴールドゼリー」でした。神奈川県のブランドポーク「やまゆりポーク」を使用した餃子と、横浜発祥のサンマー麺をアレンジして、野菜をたっぷり入れました。神奈川県発祥の果物湘南ゴールドのゼリーを組み合わせて、地産地消月間にふさわしい献立にしました。お休みの子も多かったですが、ほとんど残りはなく、よく食べていました。(写真は低学年量です)
11月22日(水)
今日は神奈川県産をたくさん使った、
「神奈川産品デー」です。
ひじき・だいこん・・・三浦産
みそ・・・津久井大豆から作った神奈川県内産
にんじん・こまつな・・・横浜市内産
いつものひじきごはんの具ですが、ひじきがしっかりした太さがあり、おいしかったです。呉汁は、津久井大豆みそを使用しました。色がいつもより赤く、風味のある味噌です。「いつもの味と違う!」と違いがわかる子が多くいました。地産地消月間の11月は、給食でも神奈川県内産・横浜市内産をたくさん使用しています。
11月22日(水)に第3回なかよしタイムがありました。
6年生が中心となり、進行しています。
毎回この日のために、全学年が楽しめるようなゲームをそれぞれのグループで考えて、一生懸命準備をしています。始めは進行や説明に緊張していましたが、3回目になると、状況を見ながら臨機応変に進めていくこともできてきました。次回は6年生が進行する最後のなかよしタイムです。グループの中で楽しく交流できるように、またしっかりと計画できていければと思います。
11月15日(水)
校庭で、消防車を間近で見学したり、防災服を試着させていただいたりしました。多目的室では、学習の中で出た疑問に答えていただいたり、映像を見ながら消火活動の様子について話を聞いたりしました。普段、なかなか見聞きする機会が少ない消防の話や道具の数々に、皆一様に興味深々な様子でした。
11月10日(金)
今日の給食に、鴨居産のだいこんをけんちん汁に使いました。
地産地消月間の取組として、JAから直接納品していただきました。
とても立派な大根で、おいしかったです。
今日のけんちん汁は、だしがいつもと違うよ、と子どもたちにはなげかけ、特に家庭科でだしの勉強をした5年生には「なんのだしか、考えてみてね」と話しました。
けんちん汁は精進料理として、鎌倉の建長寺で作られた汁物で、神奈川県の郷土料理の1つです。精進料理なので、昆布でだしをとることが正しい作り方となります。今日は、昆布でだしをとり、すっきりとしたけんちん汁になりました。
「いつもと違う味がする」「これは煮干しかな?」「昆布かな?」と味わいながら飲んでいる子どもたちがたくさんいて、教科での学びが深まっていることを感じました。味わって食べることで、味覚も発達します。ぜひ、ご家庭でも日本特有のうまみである「だし」について話してみてください。
11月9日(木)
今日は今が旬の柿を味わいました。
都筑区佐江戸にある農園から浜柿を納品していただきました。
126個の柿を3人で2時間かけて皮をむいて、1/6に切りました。
しっかりした固さがあり、甘みも強く、とてもおいしかったです。
1年生に「初めて柿を食べる人?」と聞いたところ、約1/3の子が手を挙げていました。前歯が生え変わりの時期の子にとっては、固い・・・と苦戦していましたが、「食べてみたらおいしかったよ」「苦手だったけど全部食べられたよ」と話してくれる子が多くいました。
旬の果物をたくさん味わってほしいです。
11月8日(水)
今日の給食は、韓国・朝鮮料理です。
タッカルビには、旬のさつまいもをたっぷり使用しました。甘辛い味付けでごはんが進みました。
トックはうるち米から作られるもちです。もちもちの食感がとても美味しかったです。
子どもたちも好評でした。
11月6日(月)
秋の味覚「さつまいも」をたくさん使った「大学いも」です。
給食では年に1回のメニューです。
緑小では、たくさんのさつまいも(約45㎏)を使うので、1回スチームコンベクションオーブンで蒸してから油で揚げて、砂糖としょうゆで作った蜜と、黒ゴマを絡めました。1年生からは「やわらかくておいし~」「もっと食べたい」4年生は「1年に1回なんて、あと2回しか食べられない・・・」と、なんとも賢いコメントなど、たくさん感想をもらいました。
11月9日(木)に、神奈川県民ホールへ行き、劇団四季による「ジョン万次郎の夢」の演劇鑑賞をしました。
初めてのミュージカルという児童も多く、演者による生の歌声や演技に感動していました。
晴天の中、お昼は山下公園でお弁当を食べ、移動の電車内もマナーを守って行動することができました。