5年生の教室から音が聞こえてきます。

中を覗いてみると、みんな熱心に何かを叩いています。

  

子どもたちに聞いてみると、籾摺り(もみすり)をしているとのこと。

籾(もみ)から籾殻(もみがら)を取るのが籾摺りです。

ビンとすりこぎ棒などを使って地道に作業を進めていきます。

こんなにたくさん籾があるので、みんなで力を合わせないと終わりません。

たいへんな作業ですが、自分たちが育てたお米だから頑張れます!

さて、蒔田小学校の田んぼでできたお米は、どんな味がするのでしょう?