6年生の教室を覗くと、国語の学習をしていました。

今日は「『鳥獣戯画』を読む」です。

絵巻物の動物の表情や動きから何が読み取れるかを考えています。

  

まずは、タブレットを使って、一人ひとりが絵をよく見ます。

そして、気が付いたことをロイロノートに入力し、それをクラスみんなで共有します。

 

もちろん、発表もし、お互いの意見を聞き合います。

ときどき笑い声も聞こえ、とても楽しそうです。

「鳥獣戯画」の学習を通して、日本の伝統文化に対する子どもたちの理解も深まるとよいです。