21日に学校・地域コーディネーターのご協力により、5年生は「妊婦体験」の授業を行いました。例年は、0歳児から3歳児くらいまでのお子さんと一緒にママさんも来校しているのですが、コロナ禍のために招くのを断念し、赤ちゃんそっくりの人形で「抱っこ」の体験をしました。妊婦体験では、トレーナーのお腹の部分に5kg(中には+2kg)の重しを入れて、歩いたり、物を拾い上げたり、横になった時のお腹の重さを感じたりしました。「おもい~」や「くるし~」とかの反応や「こんなに(母親は)苦労して生んだんだぁ~」と自分の母親を思い出したりしていました。貴重な体験をありがとうございました。