5年の家庭科は、裁縫で「玉結び」と「玉止め」の学習。友達同士の間隔を広く取り、子どもたちは持ちなれない針や布、糸に悪戦苦闘しながら実習していました。それを見守る「保護者ボランティア」が、子どもたちの呼びかけにあちらこちらで対応しています。あまりに熱中して取り組んでいるせいか、「ママ」と呼ぶ子も(笑)。今慣れることが、ひょっとしたら一生の宝になるのかもしれませんね。