5日(土)、地域学校協働本部の定例会がありました。これは各ボランティア団体との連携及び地域と学校の架け橋的な役割を担い、子どもたちの学習活動を支援してくださる組織です。今年はコロナ禍のため、子どもたちの学習活動に地域に住んでいる優れた技能をおもちの方々をお呼びすることができず、コーディネーター2名の方々を中心に様々な支援をしていただきました。それでも、少しずつボランティア活動が再開されたので、その活動報告やあざみ野第二小の子どもたちに対する思いを伺うことができ、たいへん有意義な会となりました。ただ、どのボランティア団体も登録者が減ってきているのが、悩みのようです。「できる方が、できる時に、できる事を」が基本ベースです。月に1度程度でも構わないそうです。子どもたちの活動を近くで見られるのは、子育てにも生きるとの感想もありました。登録について少しでもお気持ちがあるようでしたら、やってみませんか?迷ったら、やってみる・・・子どもたちによく言っています。お待ちしております♪