24日(水)の1時間目、義一さんにお越しいただいて「唐箕(とうみ)」という道具の使い方について、4、5年生児童にお話ししていただきました。

 

 

子どもたちは大事だと感じたところをしっかりメモしていました。

 

これが「唐箕(とうみ)」とよばれる道具です。普段は学校の資料室に保管していますが、十分活躍できます。

上から収穫した籾を入れると、風の力で、しっかり中身がつまってるもの、実が軽いものやごみが混じっているもの、

殻だけのものの3種類に分けられて、排出口から出てきます。 

 

すごいや速さで選別されるもみを見て、子どもたちはとても驚いていました。