4・5年生 生産活動「唐箕(とうみ)」 11月24日(水)
24日(水)の1時間目、義一さんにお越しいただいて「唐箕(とうみ)」という道具の使い方について、4、5年生児童にお話ししていただきました。
子どもたちは大事だと感じたところをしっかりメモしていました。
これが「唐箕(とうみ)」とよばれる道具です。普段は学校の資料室に保管していますが、十分活躍できます。
上から収穫した籾を入れると、風の力で、しっかり中身がつまってるもの、実が軽いものやごみが混じっているもの、
殻だけのものの3種類に分けられて、排出口から出てきます。
すごいや速さで選別されるもみを見て、子どもたちはとても驚いていました。

登録日: 2021年11月25日 /
更新日: 2021年11月25日