好天の下、 4、5、6年生が、田植えを行いました。

今年は、子どもたち自身が田植えを企画し、愛着をもっともって育てたいという願いから、たてわりグループでゾーンを決めて植えることにしました。

 

 

田植え作業の前には、義一さんから、食育についての話をお聞きしました。

米を植える時の気持ちの大切さ、命の大切さについて話していただき、しっかりと受け止めることができました。

 

田んぼのぬかるんだ土に苦戦しながらも、保護者の皆さまに協力していただきながら一生懸命苗を植えていきました。

 

とても暑い一日でしたが、子どもたちはとても頑張っていました。

 

  

田植えのお手伝いに来られた保護者の皆さまも最後には子どもたちが植え切らなかった場所に補植をしていただきました。ありがとうございました。

また、学校地域コーディネーターの翔大さんには、子どもたちが活動しやすいように事細かに支援していただきました。ありがとうございました。

 

   

翌日には、今年度初の試みですが、機械植えをやってみることにしました。

義一さんの指導を受けながら学校の育苗箱で子どもたちが育てた苗を翔大さんが機械で植えてみました。見学に来た5年生はその速さに驚きを隠せませんでした。ありがとうございました。