6年生の図工では、スチレン版画に挑戦しています。木版を彫るのではなく、スチレン板にヘラや型などを使ってへこみをつけ、それを版にします。やわらかいスチレン板だからこその表現の工夫や、こまかな表現が可能です。子どもたちは、イメージを広げながら、どんな版にするか版の特徴を生かして表現しようと考えていました。