4年生が算数で、小数のかけ算の学習に取り組んでいました。この日の課題は、筆算で、たし算をしたときのように「小数点を下す」と考えていいのか!?ということでした。子どもたちは、「形式的に下ろしているわけではない」と、どう考えて計算がなされているのかを説明しながら理解を深めていました。