1年生が算数で、「何十たす何十」の問題を、どう考えて解決するかを学習していました。「30+20」を考えるときに、「2と3をたして5だから、50」と答える人が多くいます。ここでは、どういう考えをもとにして「2と3をたして…。」と言えるのかが大切になります。子どもたちは、硬貨をイメージして考えていました。