3年生が、音楽で鑑賞の学習をしました。楽曲は、組曲「アルルの女」から「ファランドール」です。迫力のある「王の行進」の部分、軽快なリズムの「馬のおどり」の部分、それらが融合する部分と進んでいきます。子どもたちは、手にしたスカーフを動かして、感じ取ったことを表現していました。目に見えない「音」を可視化して表現することが、鑑賞の学習にも効果的に生かされていました。