前期の給食委員会では、

① 残食を減らす

② 給食マナーの向上

に取り組みました。 

 

具体的には、

①残食を減らす取り組み【5分プラスチャレンジ】

残食が多いえだわんですが、食べ残しを少なくするとよいことを伝えました。それは、給食一人分を全部食べきると「成長や活動に必要な栄養素がぴったり摂れること」です。

そこで、給食委員会では残食を減らす取り組みとして、喫食時間を5分増やす【5分プラスチャレンジ】を全校に提案しました。着替えや準備をササっと行ったり、タイマーを使ったりして時間を意識することを給食委員会から伝えた結果、残食が減少傾向に転じました。

 

➁給食マナーの向上

声を出さず、心の中で挨拶をしていたコロナ禍。声を出して挨拶をすることで調理員さんへの感謝の気持ちを表す取り組みをしました。給食委員会では、ゴールするとえだわんのマスコットキャラクター「みどりの風くん」が現れる【給食スタンプラリー】を用意。挨拶への意識づけを行った結果、給食室でも元気な挨拶の声が聞こえるように!給食のマナーが向上しました。

 

今年度の給食委員会のみなさんも一生懸命活動に取り組んでくれていて、調理員も栄養士もとても助かっています。ここで活動を終わりにするのではなく、えだわんの「あたりまえ」になるよう、引き続き給食委員のみなさんと一緒に活動したいと思います。