秋空の心地よい空気が体育館を吹き抜ける中、スポーツフェスタに向けた演技の練習が始まりました。

5,6年生の演技は合同で行うソーラン節です。6年生が5年生に振り付けを教えたり、踊りを確かめたりします。

今日はその第1回目でした。6年生が通しで踊ったソーラン節を見た5年生は「6年生すごい。」「体育館の床が割れそうだった。」と迫力を語っていました。

代表の6年生は「教えることは初めてで、うまく教えられなかった。次はもっと上手に踊りを教えたい。」と振り返っていました。

6年生はこのソーラン節に何を込めて伝えようとしているのだろうか。

そして5年生は何を感じ取るのだろうか。

この物語から目が離せません。皆様も続報をお楽しみに。