3月24日(木)、学科の数少ない1・2年生合同の行事である「カタリバ」を実施しました!

1年生2名、2年生1,2名のグループに分かれ、まずはお互いを知るところから始まりました。1年生は、初めてYBCの先輩と関わることに緊張しているようでしたが、2年生は積極的に話や質問しながら上手に緊張をほぐしている様子でした。
 続いて、2年生から、“「自分の人生」というテーマで語る”時間がありました。今までの人生の中で考えたこと・感じたことなどを、手作りのボードを用いて語っていきます。語りが終わった後は、1年生から感想を直接伝える時間があり、お互い刺激的な時間を過ごせたようです。1年生の声の中には、「考え方にすごく共感します!」「新しい見方を知りました!」「来年の自分たちの発表の時は、先輩のようなアイコンタクトや声の抑揚など真似したいです!」といったものが多くあり、1年生にとっては学びや、新たな発見があったようです。
 発表をした2年生は、課題研究の時間を使って、2か月間、準備を重ねてきました。自分のことを振り返ること、それを人に伝わるように説明すること、そうした中で改めて気づいたことや、身につけた力があると思います。1年生の声から分かる通り、立派な発表でした。今後に今回のカタリバを通して得たものを生かしていってください!1年生、来年は自分たちの番です。先輩が見せてくれたものを、また次の後輩に見せられるように、自分自身を見つめる1年間にしていきましょう。