五年生が家庭科室で「ほうれん草をゆでて食べよう」という調理実習をしました。エプロンやマスク、給食帽子をきちんと身につけ、液体石けんで手をていねいに洗ってから、調理に取りかかりました。ほうれん草は水洗いして、沸騰したお湯でゆでました。その後、水にひたしてから、まな板の上にほうれん草をそろえて置き、安全に気を付けて包丁を使って切り分け、器に盛り付けました。そして調理台とは別の机で、試食しました。家庭科ボランティアの保護者の方々の協力も得て、初めての調理実習をすることができました。

 本日の給食のメニューは「ぶどうパン、スパゲティナポリタン、コーンサラダ、ミックスフルーツ、牛乳」でした。