12月17日（金）、3年生は、磯子区滝頭にある横浜市電保存館の館長・武藤様をお招きし、市電を通して横浜市の移り変わりを考える出前授業を実施しました。

  

3年生は、なぜ多くの横浜市民が利用してきた市電が廃止されてしまったのかを、1組、2組、3組それぞれで追究してきました。

自分たちの考えを館長さんに聞いてもらいました。

 

 どのクラスも本当によく考えていると、館長さんからお褒めの言葉をいただきました。

 

また、廃止の際の、実際の花電車の動画も見せていただきました。

 

  

さらに 、市電床下の「♪チンチン」と鳴らせた鐘の実物も見せていただきました。

  

実り多い、出前授業となりました。

武藤様、ありがとうございました。