4年生では、新杉田ケアプラザの方々を講師としてお招きし、

本校で初めての「認知症理解教室」の学習を行いました。

 

はじめに、認知症とはどういうものかを教えていただきました。

 

寸劇を通して、認知症のご高齢の方の様子や特徴を学び、

さらに、家族としてどう接するとよいかも学びました。

  

認知症になりにくくなる脳と体のアクティビティーも教わりました。

自分のおじいさん、おばあさんの認知症を防いでいくためには、

直接会ってたくさん話すことや、電話をかけて話すことも効果的だと学びました。

 

45分の学習の最後には、「認知症サポーター」の証明書をいただきました。