学校の周辺に落ちていたプラタナスの葉などを使って、来年度の学習でいろいろな学年が使用できるように腐葉土づくりを行っています。今回は、表面に残っていた乾いた葉と下の部分にあった葉の分解が進んだ土を混ぜ合わせました。2か月ほどの期間で、乾いていた落ち葉が腐葉土に変わっていることに驚きながら、協力して重い土を掘り起こしました。みんなで作った腐葉土が活用され、野菜や花が元気に育ってくれることが楽しみです。

 身近にある様々なものを資源として再利用できることに気付ける学びの機会になっています。