1月16日、4年生は、社会の「安全なくらしとまちづくり」の学習で消防署見学に行きました。見学を通して、火事が起きたときに素早く消火活動に行けるようなたくさんの工夫や努力があることに気づきました。例えば、食堂で食べる「消防うどん」はつゆが別になっています。食事の最中に出動要請が来ても、麺がのびてしまわないようになっているのです。また、消防士さんが着ている防火服を着させてもらったり、ホースをもたせてもらいました。ホースをもってみると、その重さにびっくり。実際は水圧でもっと重くなるため、ホースを支える人がいるそうです。消防士さんの方々の仕事やその苦労をたくさん知ることができました。社会の学習にこれから生かしていきたいと思います。