10月29日(火)、理科室にて、横浜市資源循環公社の方による授業が行われました。

これまで横浜市では、3R(リデュース・リユース・リサイクル)を掲げ、ごみの削減や資源の有効活用が進められてきました。しかし、最近では、ペットボトルの分別が不十分で、再生利用等に支障が出てきているという話がありました。こうした話を受けて、子どもたちは、「どうしたら、ペットボトルの分別意識が高まるか」等について話し合いました。

授業後、早速アクションを起こしているグループも見られました。先日のカーボンオフセットの取り組みの際も感じましたが、考えたことを実行に移す子どもたちの行動力に、感心するばかりです。ぜひ実現してほしいと願っています。