4月17日(水)、臨港パークで自然観察をしました。花壇には、2年生の時に子どもたちが植えた苗が花開き春の訪れを知らせていました。「むらさき色の花のはしっこが白くなっているよ。」などと、花をじっくりと見てスケッチしていました。

 学校に戻るために歩いている時、「小さなお花がさいているよ」と道端にも花が咲いていることに気がついている子がいました。いつも通る通学路も、見ることの意識を変えることで見える世界が変わったようです。