1月22日(月)

 今週は給食週間です。1月24日の給食記念日にちなみ、給食について知ることや、感謝の気持ちで食べることをめあてに取り組んでいます。今日は、給食の始まりを知らせる献立で、「ごはん、牛乳、すいとん、ぶどう豆、梅干し、焼きのり」でした(写真は牛乳をのせ忘れました・・・)。すいとんは、小麦粉と水を練って少しずつ汁に落としただんごのようなものです。920人分を作る緑小では、6人で40分かかりました。もちもちとした食感でおいしかったです。豚肉や野菜もたくさん入り、栄養満点のすいとんでした。苦手な子が多い梅干しですが、「頑張って食べたよ!」「すっぱかったけど、食べられたよ」という声が多く聞かれ、残りも例年より少なかったように思います。残量調べも実施しています。一人ひとりが感謝の気持ちで残さず食べられるように頑張ってほしいです。

 そして、給食室前には各クラスからの「給食かるた」を掲示しています。今年は、かるたアカデミーと題して、賞をつけることにしたのですが、どれも力作で決めるのが難しそうです。給食室の前を通る子どもたちがじっくり見ています。