12月15日(土)、5年1組が第58回横浜市立小学校体育実技発表会に出場しました。6か月以上前から授業や早朝練習の中で一生懸命練習してきました。当日は本当に素晴らしい演技を披露し、感動を与えてくれました。子どもたちは眩しいくらい輝いていました。

 
【左】体育館フロアに入る前の待機場所です。段々と緊張が高まってきます。担任から最後のアドバイスが伝えられました。
【右】いよいよ本番のスタートです。元気いっぱいに挨拶して入場します。

 
第1部の演技は、短縄で「一糸乱れぬシンクロ演技」を目指します。全員でマリーナ跳びを揃えること一番の目標にしてきました。とても綺麗に揃っていますね。

 
【左】難しい跳び方にもチャレンジしてきました。写真はサイドクロス(側身跳び)です。他にも、はやぶさ(あや二重跳び)、全員で二重跳びを見事に披露しました。
【右】第2部では柔軟に取り組みました。5月から毎日柔軟に取り組み、こんなにも体が柔らかくなりました。

 
第3部は長縄演技です。【左】1本の縄に両サイドから同時に2人で跳ぶ「ひょうたん交差跳び」です。【右】連続跳びをしながら縄の持ち手交代をしています。

 
4本の縄を連続して跳ぶ「四角跳び」や「ダブルダッチ」にもチャレンジしました。

 
最後の決めポーズ! 今までで最高の演技でした!

 
「やりきった!」という言葉がぴったりです。フロアから出てきた子どもたちのガッツポーズ、輝く笑顔がとても素敵でした。感動した先生方から拍手の嵐です。

 
 「感無量」という言葉がぴったりです。思わず涙が込み上げてきます。それを見つめる子どもたちの眼差し。ここにも感動の1シーンがありました。達成感と満足感でいっぱいの子どもたちと担任でした。今日は「笑顔と満足の花」が満開に咲いた一日となりました。

 
「継続は力なり」「努力」「団結」「助け合い」「励まし合い」「感動」「満足感」「達成感」「絆」「苦労」「信じる心」・・・・。多くの言葉が当てはまる半年間でした。最後に担任2人を労おうと、小雀小職員一同 から担任2人へ表彰状を贈りました。
5年1組の皆さん、感動をありがとう。