令和8年度 10月号

『みんなが気持(きも)ちよく過(す)ごすために』

 校長 秦 巧

 雨(あめ)の降(ふ)る日(ひ)が多(おお)かった9月(がつ)ですが、いつのまにか厳(きび)しい残暑(ざんしょ)から、朝夕(あさゆう)に涼(すず)しさを感(かん)じるようになってきました。コスモスの花(はな)もちらほらと咲(さ)き始(はじ)め、夏(なつ)から秋(あき)への移(うつ)り変(か)わりを感(かん)じます。『~の秋(あき)』とは、よく言(い)いますが、まだ暑(あつ)さの残(のこ)る9月(がつ)8日(か)に、5年生(ねんせい)と心(こころ)の教育(きょういく)ふれあいコンサート参加(さんか)のため、横浜(よこはま)みなとみらい大(だい)ホールに出(で)かけて来(き)ました。神奈川(かながわ)フィルハーモニー管弦(かんげん)楽団(がくだん)の方々(かたがた)の生(なま)の演奏(えんそう)を聞(き)き、本物(ほんもの)に触(ふ)れる素晴(すば)らしい時間(じかん)は、まさに芸術(げいじゅつ)の秋(あき)を感(かん)じる機会(きかい)になりました。

 また帰宅(きたく)に向(む)けて桜木町駅(さくらぎちょうえき)から電車(でんしゃ)に乗(の)っていた際(さい)には、子(こ)どもたちのマナーのよさを同(おな)じ車両(しゃりょう)に乗車(じょうしゃ)されていた方(かた)から褒(ほ)めていただくなど、日(ひ)頃(ごろ)学校(がっこう)で意識(いしき)している周(まわ)りの人(ひと)への気遣(きづか)いや、優(やさ)しさを認(みと)めていただく機会(きかい)にもなりました。

 本校(ほんこう)では、子(こ)どもたちに『自分(じぶん)らしさを発揮(はっき)して、安心(あんしん)して生活(せいかつ)しよう』をテーマに、人権(じんけん)について考(かんが)えてもらう時間(じかん)として、年間(ねんかん)4回(かい)スマイル人権(じんけん)集会(しゅうかい)を行(おこな)っております。9月(がつ)17日(にち)には今年度(こんねんど)2回目(かいめ)の集会(しゅうかい)が行(おこな)われ、1回目(かいめ)の集会(しゅうかい)で話題(わだい)にした『ふわふわ言葉(ことば)』と『ちくちく言葉(ことば)』について、各学年(かくがくねん)で考(かんが)えた内容(ないよう)について発表(はっぴょう)がありました。どの学年(がくねん)の発表(はっぴょう)もこれまで自分(じぶん)たちがどんな場面(ばめん)で『ちくちく言葉(ことば)』を言(い)ってしまったのか、その時(とき)の相手(あいて)の気持(きも)ちはどうだったのか、言(い)われた経験(けいけん)のある人(ひと)は、どんな風(ふう)に感(かん)じたのか、どういう言(い)い方(かた)なら嫌(いや)な思(おも)いをせずに済(す)んだのか等(など)、これまでの生活(せいかつ)を振(ふ)り返(かえ)り、少(すこ)しでも、『ちくちく言葉(ことば)』を減(へ)らして、『ふわふわ言葉(ことば)』を増(ふ)やしていくようにしたいという子(こ)どもたちの思(おも)いが感(かん)じられました。

 これからの爽(さわ)やかな秋(あき)晴(ば)れのように、みんなが気持(きも)ちよく過(す)ごしていくために、『言葉(ことば)』の使(つか)い方(かた)について今後(こんご)も子(こ)どもたちに考(かんが)えてもらうように指導(しどう)してまいりたいと思(おも)います。

【ふわふわ言葉(ことば)】と【ちくちく言葉(ことば)】

 これからの爽(さわ)やかな秋(あき)晴(ば)れのように、みんなが気持(きも)ちよく過(す)ごしていくために、『言葉(ことば)』の使(つか)い方(かた)について今後(こんご)も子(こ)どもたちに考(かんが)えてもらうように指導(しどう)してまいりたいと思(おも)います。

 10月号の詳細は、すぐーるで配信しております。