本日は2025年最後の給食となりました。

写真は先日のメニューで「麦ごはん、牛乳、ひじきご飯の具、魚のから揚げ、ごじる」です。

給食は栄養のバランスはもちろん、子どもが様々な食文化や食材に触れる大切な機会でもあります。

ごじる(呉汁)は熊本の郷土料理と紹介されることが多いそうですが、日本各地で昔から伝わる郷土料理で、

大豆を水に浸し、すりつぶしたものを「呉」といい、呉をみそ汁に入れたものを「呉汁」というそうです。

大豆と色々な野菜の入った呉汁は栄養価も高く、体も温まるため、子ども達にも人気のメニューです。

今年も子ども達のために安全な給食づくりに関わって下さった皆様、ありがとうございました!