体育館のそばの校庭の花壇に「消防水利」という標識が立っています。これは、「このあたりに火を消すときの水が備えられていますよ」ということを知らせるものです。川和東小の場合、それが消火栓だったり、プールだったりするわけですね。3年生の社会科で学ぶ消防の学習では、町が計画的・組織的に協力して火事を防いでいることを学びます。学校には災害に対応できる設備がほかにもたくさんあります。