10月11日(金) 前期終業式
10月11日(金)は前期最終日、1時間目に前期終業式がありました。終業式では、校長先生が次のような話をしました。
「全校のみなさん、おはようございます。ようやく今週から涼しくなり、秋らしくなりましたね。運動会の練習も、今週から本格的に始まりました。毎朝、いろいろな教室から、『ゴーゴーゴー』の元気のよい歌声が、職員室や校長室に聞こえてきます。また、教室を回っていると、テストやドリルが終わった子が、自主的にダンスを踊って練習しているクラスがたくさんあります。みなさんの運動会にかける熱い思いが伝わってきて、とても嬉しいです。今年は、上菅田笹の丘小学校になって、初めて全員で行う運動会です。ぜひ、みんなで盛り上げて、最高の運動会にしましょう。
さて、今日は前期の最終日です。半年前の自分と比べて、何か自分が成長したことはありますか?この半年間で、誰もが必ずがんばったこと、成長したことがあります。半年前の自分と比べて、成長した自分をほめてください。そして、今の自分をさらに好きになって、自己肯定感を高めてくださいね。
今日はこのあと、担任の先生からあゆみを渡されます。そのあゆみを見て、前期の自分を振り返り、自分の頑張ったこと、成長したことをたくさん見つけてください。そして、来週からの後期から、何を頑張りたいか、自分の目標を見つけてください。
前期はみなさんと一緒に新校舎で生活して、みなさんの頑張りをたくさん見ることができ、とても楽しかったです。登下校の時や教室や廊下で、たくさんの子が先生に元気よく挨拶をしてくれたことも、とても嬉しかったです。先生自身も、英語村で変身ができて、楽しかったです。後期もみなさんの頑張る姿や一生懸命な姿をたくさん見せてください。後期もみなさんと一緒の学校生活を楽しみにしています。これで先生の話を終わります。」