12月5日付で横浜市医療局健康安全課より発表された情報によると、インフルエンザにおいては、横浜市全体で流行の目安となる基準値を大きく上回っており、先々週の報告では、15歳未満が報告数の67.1%を占めているようです。

市内では、小学校を中心に学級閉鎖をしているところもあるようです。

本校でも、発熱や咳等の風邪症候群の症状により欠席や早退をする児童が先週と比較するとやや増加傾向にあります。

空気も一気に乾燥が進み、一段階また冬を感じる気候になってきました。

感染症対策は引き続き行いつつ、少しでも違和感を感じたら、無理をしない、させないようにしながら元気に冬を過ごしていきましょう。