理科の学習から土や肥料作りに興味をもち、総合の学習に取り入れることにしました。地域の方にお話を伺いながら、米ぬかや腐葉土、給食の調理過程で出た野菜くずを使い、コンポスト作りを行いました。

 子どもたちは毎日、グループごとに担当を決めてかき混ぜています。コンポストが乾くと霧吹きで水を含ませたり、野菜くずや米ぬかを追加したりして一生懸命堆肥作りを行っています。

 「堆肥ができたら秋野菜や秋の花を育てたい!」と今から堆肥の完成を楽しみにしています。