図画工作「ころころぺったん」では、教室いっぱいに白い紙を広げ、自由に手形、足形をつけたり、いろいろな模様や形のローラーを使って形を描いたりして、7人で世界で一つの作品を仕上げました。

 一人ひとりが自由にのびのびと描く姿は、見ている人を癒し、楽しませてくれました。また、子どもたちは、作品が乾いた後も、この場を海に見立て、「ぼくが目になろう」とスイミーになりきって、赤い魚たちと泳ぐ真似をして楽しんでいました。どこまでも想像力が豊かな3組の7人です。