12月・1月の様子

 <地域清掃>

12月、地域清掃を行いました。たてわり班で協力して、地域を巡って清掃しました。普段自分たちの使う場所に、思ったよりもごみが落ちていることに気づき、「ごみを落とさないようにしたい。」「いつもきれいにしていきたい。」と話していました。

 <人権週間(12月2日~14日)>

 今年度の人権週間の取り組みは、「外国の遊びを通して多文化への理解を深めよう」です。

 ベトナムの「ダーカウ」や、ドイツの「インディアカ」、中国のコマなど、いろいろな遊びを子どもたちは楽しみ、外国への親しみを深めることができました。

<松陽高校書写支援>

12月、松陽高校の書道部の方が書写支援に来てくださいました。筆の持ち方や、はね方・はらい方など、子ども一人ひとりに支援をしてくれました。ここでの練習の成果は、1月の書き初めにも生かされていました。

 <書き初め大会>

1月、書き初め大会がありました。1・2年生は教室で硬筆で、3~6年生は体育館で毛筆で、新たな気持ちで書写に向かうことができました。6年生は、書きたい四字熟語を選び、意味を調べて書き初めに表しました。

 <給食週間(1月20日~30日>

 1月20日からは給食週間でした。今年度は、阿久和小の子どもたちの好きなメニューを調べて発表したり、給食の歴史を紙芝居で紹介したり、調理員さんたちと交流したりしました。子どもたちは「紙芝居で給食の歴史をしっかり伝えられてよかった。」「調理員さんとお話しできた楽しかった。」などと話していました。

 <薬物乱用防止教室(6年生対象)>

 1月、6年生を対象に薬物乱用防止教室がありました。薬はなぜ水で飲まないといけないのか、乱用するとどんな危険があるのかなど、薬剤師の先生の話から子どもたちは考えることができました。