8年 自然教室
5月20日~21日、8年生が中伊豆で自然教室を行いました。
この行事は、生徒が自然とふれあいながら日本の里山の現状を知り、課題を発見・解決する力を育むことを目的としています。
今回の自然教室では、生徒主体の実行委員が中心となってスローガン「6K」(聞く・きりかえ・考える・気持ちよく・感じる・協力)を掲げ、活動に取り組みました。
このスローガンのもと、生徒たちは互いの違いを認め合いながら、自分らしさを発揮し、協力して課題に向き合う姿が見られました。
里山の自然や地域の方々との交流を通して、環境や地域社会の課題について考える機会を得ることができました。
また、共同生活の中で、仲間と助け合いながら過ごすことで、コミュニケーション力や責任感も育まれました。
自然の中で過ごした3日間は、生徒たちにとって多くの学びと気づきに満ちた時間となりました。
この経験を、今後の学校生活や将来の進路選択にもつなげていってほしいと思います。
スローガン
「6K」(聞く・きりかえ・考える・気持ちよく・感じる・協力)
自然教室実行委員長より
私たちは、5月21日、22日の一泊二日で箱根、伊豆に行ってきました。初日は、箱根でプチアドベンチャーゲームというものを行いました。これは、班で協力し、地図に書いてあるチェックポイントに歩いていくというものです。その日の夜のキャンプファイヤーでは、みんなで「ジンギスカン」を踊りました。2日目は、伊豆で箸づくりを体験しました。
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