5月20日の放課後、修学旅行実行委員長が修学旅行で平和記念資料館を訪れた際にいただいた、被爆アオギリ二世を植えました!

  

  

※被爆アオギリ二世とは…(広島市公式ホームページより抜粋)

昭和20年(1945年)8月6日、爆心地から北東へ約1.3kmにあった旧広島逓信局の中庭で被爆したアオギリは、爆心地側の幹半分が熱線と爆風により焼けてえぐられましたが、樹皮が傷跡を包むようにして成長を続け、焦土の中で青々と芽を吹きました。

その後、被爆アオギリは昭和48年(1973年)に平和記念公園に移植されましたが“平和を愛する心”、“命あるものを大切にする心”を後世に継承するため、この被爆アオギリが実らせた種を発芽させて育て、成長した苗木を「被爆アオギリ二世」と名付けて配付しています。

キョウチクトウ及び被爆アオギリ二世の苗木配付について - 広島市公式ホームページ|国際平和文化都市 (hiroshima.lg.jp)