3月12・15・16日の3日間、1学年の体育の授業で、横浜市芸術文化教育プラットフォームによるダンスプログラムを実施しました。

このプログラムは平成16年度にスタートした子どものための芸術文化・教育事業で、幅広い分野で活躍するアーティストの方が直接学校に来て子どもたちを指導します。

本校には昨年度に引き続きPlanets Dance Companyに所属する3名の方が講師として来てくださいました。

今年度はコロナ禍の中での開催でしたので、体育館と校庭で2クラスずつのグループに分かれて約2分半の振り付けを教わり、最終日には学年全体で発表会を行いました。講師の方のプロの技、そして子どもたちの一生懸命な姿勢で、3日間という短い練習期間とは思えないクオリティの高いダンスが完成しました!子どもたちにとって、「表現する楽しさ」を体感する3日間になりました。