平成29年7月7日

7月7日(金)七夕の日、矢向中学校1年生の恒例行事 福祉体験学習 が行われました。福祉体験学習では、①車椅子体験 ②認知症サポーター講座 ③誘導体験 ④点訳体験 ⑤音声訳体験 ⑥手話体験の中から各クラスで2つを選んで体験させていただき、お話を聞いたりして学びました。生徒たちは貴重な経験をさせていただきました。「やさしく」「わかりやすく」「どんなことを考えているのか想像」「しっかり伝える」「相手のことを考えて」「必要なのは表情」…、これらのことばは、生徒達の体験学習の振り返りの文章から拾ったことばです。どれも、ふだんの生活に必要なことばかりですね。コミュニケーションとは人と人をつなぐもの。そのために心がけることは普遍(すべてに共通)だということを生徒達はしっかり学習したようです。体験学習の講師には、鶴見区社会福祉協議会、矢向地域プラザ、近隣の各種ボランティア団体の方々に多大なるご尽力・ご協力をいただきました。講師の皆様には、あらためて御礼申し上げます。ありがとうございました。

①車椅子体験

   

②認知症サポーター講座

  

③誘導体験

  

④点訳体験

   

⑤音声訳体験

   

⑥手話体験