平成28年12月6日

12月6日、鶴見警察署で鶴見区中学生サミットが行われました。これは、鶴見区内9中学校の代表者が集まり、中学校生活の問題について共に考え、話し合う機会を通し、各校の規範意識向上につなげ、犯罪のないまちづくりを目指す当事者としての意識を高めようという趣旨で始まったものです。矢向中学校からは、生徒会役員の飯田沙蘭さん、山田航太郞さん、奥野結実さんの3名が参加しました。参加した代表の中学生たちが7つのグループに分かれ、「いじめや暴力をなくすには、どんな取り組みが必要か」というテーマでそれぞれの意見を付箋紙に書き込み、模造紙に貼り付けながら話し合いを深めました。今回、区内中学生が顔見知りとなり1つのテーマについての協議できたことは、大変有意義な中学生サミットだったと思います。